研究課題/領域番号 |
18540135
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
数学一般(含確率論・統計数学)
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研究機関 | 大阪府立大学 |
研究代表者 |
田畑 稔 大阪府立大学, 工学研究科, 教授 (70207215)
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研究分担者 |
原 惟行 大阪府立大学, 工学研究科, 教授 (20029565)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,090千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 690千円)
2008年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2007年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2006年度: 1,100千円 (直接経費: 1,100千円)
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キーワード | 数理モデル / 数理疫学 / 性感染症 / 人口移動 / 計算機シミュレーション / マスター方程式 / エージェント |
研究概要 |
数学的に高い価値を持つ離散力学系を用いて, 医学的に高い実証性を持つクラミジア性感染症と不妊症の数理疫学モデルを構築することができた.この離散力学系の漸近挙動評価を数理解析的に証明することにより, 将来のクラミジア感染者数と不妊症患者数を予測することが可能になった.
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