研究課題/領域番号 |
18540253
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
素粒子・原子核・宇宙線・宇宙物理
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
初田 哲男 東京大学, 大学院・理学系研究科, 教授 (20192700)
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研究分担者 |
江尻 信司 東京大学, 大学院・理学系研究科, 助教 (10401176)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,930千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 630千円)
2008年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2007年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2006年度: 1,200千円 (直接経費: 1,200千円)
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キーワード | 量子色力学 / 格子QCD / 中性子星 / 高密度核物質 / 格子量子色力学 / 核力 / カラー超伝導 |
研究概要 |
高密度クォーク物質と高密度バリオン物質の相変化において、軸性異常により誘起される新しい臨界点が存在する可能性をギンツブルグ-ランダウ理論を用いて示した。さらに格子量子色力学の大規模数値シミュレーションを実行して、高密度バリオン物質の記述に本質的な核力の性質を調べ、短距離での斥力芯の存在を示した。
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