研究課題/領域番号 |
18540257
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
素粒子・原子核・宇宙線・宇宙物理
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研究機関 | 金沢大学 |
研究代表者 |
久保 治輔 金沢大学, 数物科学系, 教授 (40211213)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
3,960千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 660千円)
2009年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2008年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2007年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2006年度: 1,100千円 (直接経費: 1,100千円)
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キーワード | 素粒子論 / 超対称性 / フレーバー対称性 / ニュートリノ / Bの物理 / フレバー対称性 / ビッグス粒子 |
研究概要 |
フレーバー対称性を、陽子の崩壊モードが測定によって実験的に検証することができることを見いだしたこと、ニュートリノの質量が量子補正によって生成される模型では、フレーバー対称性を導入すると、電荷を持ったHiggs粒子の崩壊のクリーンなシグナルがLHCで観測される可能性があることを指摘したこと、また、フレーバー対称性をもつモデルの枠組みで、中性B中間子の混合を記述するCP対称性を破る位相の計算を行い、フレーバー対称性をLHCb等の将来の実験で検証できる可能性を指摘したこと、などが主な成果である。
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