研究課題/領域番号 |
18540258
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
素粒子・原子核・宇宙線・宇宙物理
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研究機関 | 福井大学 |
研究代表者 |
田嶋 直樹 福井大学, 大学院・工学研究科, 准教授 (50212030)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
3,150千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 450千円)
2009年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2008年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2007年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2006年度: 1,200千円 (直接経費: 1,200千円)
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キーワード | 理論核物理 / 計算物理 / 対相関 / 平均場近似 / 密度汎関数 / Skyrme相互作用 / 連続状態 / 殻補正法 / 殼補正法 / 実空間表示 |
研究概要 |
正準基底HFB法プログラムで対相関の中性子暈(かさ)抑制効果を実証した。またプログラムにスピン軌道結合力を取り入れる拡張を行った。正準基底HFB法に時間依存性を取り入れるための定式化について考察を進めた。平均場法に相補的な手法である殻補正法で中性子過剰核を扱うため、連続状態に関するKruppaの処方の根拠を明らかにし、その下での殻補正の準位密度平滑化幅依存性の低減法と修正したBCS方程式を開発した。
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