研究課題/領域番号 |
18540261
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
素粒子・原子核・宇宙線・宇宙物理
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
藤原 義和 京都大学, 大学院・理学研究科, 講師 (70199397)
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研究分担者 |
鈴木 宜之 新潟大学, 自然科学系, 教授 (70018670)
谷田 聖 京都大学, 大学院・理学研究科, 助教 (00360587)
河野 通郎 (河野 道郎) 九州歯科大学, 歯学部, 教授 (40234710)
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連携研究者 |
河野 通郎 九州歯科大学, 歯学部, 教授 (40234710)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,940千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 540千円)
2008年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2007年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2006年度: 1,600千円 (直接経費: 1,600千円)
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キーワード | クォーク模型 / バリオン間相互作用 / ストレンジネス / 共鳴群模型 / ハイペロン / ハイパー核 / Faddeev 方程式 / G-行列 / 理論核物理 / 少数多体系 / Faddeev方程式 / 本研究 |
研究概要 |
京都・新潟グループによって開発されたクォーク模型バリオン間相互作用を用いてストレンジネスを含む軽い原子核の少数多体計算や G-行列理論に基づく有効相互作用の導出を行い、核子やハイペロンと原子核との間の相互作用を微視的に解明した。これらを、新しい実験データと比較検討することにより、より正確なハイペロン・核子相互作用やハイペロン・ハイペロン相互作用の理解が得られた。これらは、次の世代のクォーク模型バリオン間相互作用を作成する上で貴重な情報となる。
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