研究課題/領域番号 |
18540394
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
原子・分子・量子エレクトロニクス・プラズマ
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研究機関 | 熊本大学 |
研究代表者 |
光永 正治 熊本大学, 大学院・自然科学研究科, 教授 (90332882)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,620千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 420千円)
2008年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2007年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2006年度: 1,800千円 (直接経費: 1,800千円)
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キーワード | 非線形光学 / 相関光子 / 電磁誘導透過 / 4光波混合 / 低速パルス伝搬 / パラメトリック増幅 / 相関光子対 / 誘導ラマン散乱 / 外部共振器 / マッチトパルス / 超低速パルス伝搬 / パラメトリック発振 / 非線形素過程 / 電磁誘導回折 / 対向ポンピング / ストークス光 / 量子干渉効果 |
研究概要 |
ラムダ型3準位系を持つシステムであるナトリウム蒸気に、電磁誘導透過条件を満たすような強いカプリング光と弱い信号光(プローブ光)を入射することで、第3 のアイドラー光(ストークス光)を発生させ、信号とアイドラーの相互結合に起因する、パラメトリックな増幅過程、強度相関、パルス伝搬の挙動等を理論的実験的に解析した。
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