配分額 *注記 |
4,090千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 690千円)
2008年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2007年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2006年度: 1,100千円 (直接経費: 1,100千円)
|
研究概要 |
地震・活断層データを整理・統合したデータベースより, 活断層の成熟度を表すパラメータとして, 活断層の平均活動間隔(R)を用いることとした.断層長とRの関係をみると, 正の相関を示すことから, 断層が未成熟なほど平均活動間隔が大きくなると考え, 重回帰分析に用いることとした. AICを用いた統計的な結果として, , 従来の松田式で得られるMjmaと式(1)で得られるMwをMjmaに変換して比較すると, 例えばRが10倍異なるとMwが0.2異なることとなる.
|