研究課題/領域番号 |
18540431
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
気象・海洋物理・陸水学
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
高橋 正明 東京大学, 気候システム研究センター, 教授 (70188051)
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研究協力者 |
黒田 剛史 宇宙航空研究開発機構, 日本学術振興会, 特別研究員
門脇 正尚 東京大学, 気候システム研究センター・大学ター, 大学院生
山下 陽介 東京大学, 気候システム研究センター, 大学院生
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,090千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 690千円)
2008年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2007年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2006年度: 1,100千円 (直接経費: 1,100千円)
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キーワード | 火星大気 / ダスト / 風応力 / 顕熱フラックス / モデル / 傾圧波動 / 北極振動 / 半年周期振動 / ダスト巻き上げスキーム / 火星大気大循環モデル / ダストストーム / 大気潮汐波 / 気候変動 / 気候モデル / 二酸化炭素 |
研究概要 |
地球大気の大気大循環モデルをベースにして、火星ダストの巻き上げ、およびダスト輸送を陽に表現する火星大気モデルを作成し、ダストストーム発生に関しての問題を考察し、定性的に再現可能な大気モデルを作成した。また、火星大気に生起するいくつかの現象である、傾圧波動性擾乱、火星大気における北極振動、赤道域成層圏における半年周期振動の問題を研究した。地球大気との様々な違いを示し、いくつかの興味ある結果を得た。
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