研究課題/領域番号 |
18540443
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
超高層物理学
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研究機関 | 電気通信大学 |
研究代表者 |
田口 聡 電気通信大学, 電気通信学部, 准教授 (80251718)
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研究分担者 |
細川 敬祐 電気通信大学, 電気通信学部, 助教 (80361830)
能勢 正仁 京都大学, 大学院・理学研究科, 助教 (90333559)
鈴木 臣 電気通信大学, 電気通信学部, 非常勤研究員 (60397479)
村田 洋三 電気通信大学, 電気通信学部, 非常勤研究員 (70401635)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,380千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 480千円)
2008年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2007年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2006年度: 1,300千円 (直接経費: 1,300千円)
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キーワード | 磁気圏 / 電離圏 / カスプ / マグネトポーズ / 中性粒子 / プラズマ / イオンアウトフロー / オーロラ / 太陽風 / プラズマ対流 / リコネクション |
研究概要 |
地球の周辺の宇宙空間には電気を帯びた微粒子が存在しており, 様々な場所でそれぞれ固有の速さで動いている. 本研究では, その微粒子の一部が姿を変えた中性の粒子の運動を検出する撮像のデータを主に用いて, 電気を帯びた微粒子であるイオンの太陽風から磁気圏への直接的な流入, 地球磁気圏の外壁であるマグネトポーズの運動, 電離圏から磁気圏へと上昇するイオンの流れに関して, これまでに知られていない性質を見出した.
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