研究課題/領域番号 |
18540449
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地質学
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研究機関 | 弘前大学 |
研究代表者 |
氏家 良博 弘前大学, 大学院・理工学研究科, 教授 (50151858)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 300千円)
2008年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2007年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2006年度: 2,600千円 (直接経費: 2,600千円)
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キーワード | 続成作用 / 有機熟成 / 花粉化石 / 赤外吸収 / 化石有機物 / 化石花粉 / 基礎試錐 / 色調 |
研究概要 |
基礎試錐で掘削された泥質岩及び地表に露出する泥質岩から化学的に取り出したマツ属、モミ属、トウヒ属の有翼型化石花粉単体の赤外吸収スペクトルを、赤外顕微鏡を接続したフーリエ変換赤外分光光度計で測定した。ビトリナイト反射率等の他の有機熟成指標との対応から混入したと推定される異地性化石を除くと、化石花粉のメチル基、カルボキシル基、芳香族の官能基の吸光度は、続成作用の進行に伴い規則的に減少することが判明した。
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