研究課題/領域番号 |
18550010
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
物理化学
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研究機関 | 富山大学 |
研究代表者 |
片岡 弘 富山大学, 人間発達科学部, 准教授 (10361940)
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研究分担者 |
大木 寛 信州大学, 理学部, 准教授 (60241783)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,200千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 300千円)
2008年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2007年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2006年度: 2,900千円 (直接経費: 2,900千円)
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キーワード | 化学振動反応 / 反応場 / 逆ミセル / ミセル / パーコレーション / BZ反応 / AOT / 反応拡散系 / パターン形成 / マイクロエマルション / 反応拡散 / 空間パターン |
研究概要 |
化学振動反応の反応場として逆ミセルを使用する場合には、反応試薬が反応場の構造や物質移動にも影響を与える場合があるため、その効果を取り入れたメカニズムの構築が必要であることが明らかとなった。また、化学振動反応の新しい反応場として非イオン性界面活性剤を用いたミセルを使用することで、パターンを制御する可能性を見いだした。
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