研究課題/領域番号 |
18550015
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
物理化学
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研究機関 | 岐阜大学 |
研究代表者 |
酒井 章吾 岐阜大学, 工学部, 教授 (40221262)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,910千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 510千円)
2008年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2007年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2006年度: 1,700千円 (直接経費: 1,700千円)
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キーワード | 電子状態 / [2+2+2]付加反応機構 / 金属-エン反応機構 / 1,3-双局子反応機構 / ab initio MO / ペリ環状反応 / Diels-Alder反応 / [2+2;2]付加反応 / 金属エン反応 / クライゼン反応 / IMiC MO法 / 分子軌道法 / ぺり環状反応 / クライゼン転移 / 擬ペリ環状反応 / エン反応 / 芳香族性 / CiLc-IRC解析 / IMic Mo法 |
研究概要 |
有機化学反応はイオン反応、ラジカル反応、およびペリ環状反応に分類されており、この内イオン反応、ラジカル反応は古くから知られておりその機構も十分研究されてきた。1960年代になり始めて明らかにされたペリ環状反応については未だその反応機構が十分理解されていない。本研究はペリ環状反応の基底状態、光励起状態における反応制御・設計を目的として反応機構の解析を行ないその基礎を築いた。
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