研究課題/領域番号 |
18550052
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
無機化学
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研究機関 | 愛知教育大学 |
研究代表者 |
稲毛 正彦 愛知教育大学, 教育学部, 教授 (20176407)
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研究分担者 |
高木 秀夫 名古屋大学, 物質科学国際研究センター, 准教授 (70242807)
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連携研究者 |
高木 秀夫 名古屋大学, 物質科学国際研究センター, 准教授 (70242807)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,380千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 480千円)
2008年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2007年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2006年度: 1,300千円 (直接経費: 1,300千円)
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キーワード | 金属ポルフィリン錯体 / 金属ポルフィセン錯体 / 電子移動反応 / 配位子置換反応 / 自己交換反応 / 光化学反応 / 構造の歪み |
研究概要 |
本研究ではポルフィリンの分子構造が平面構造から歪んだ場合、その反応性にどのような影響が現れるか、また、ポルフィリンの構造異性体であるポルフィセンではどのように反応性が異なるかを研究した。各種分光法を駆使して、電子移動反応、光化学反応、配位子置換反応などのダイナミックスを調べ、分子構造の摂動がそれぞれの反応性に及ぼす影響を明らかにし、その機構を分子構造や電子状態の観点から考察した。
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