研究課題/領域番号 |
18550062
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
無機化学
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研究機関 | 神奈川大学 |
研究代表者 |
野宮 健司 神奈川大学, 理学部, 教授 (80119354)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,310千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 510千円)
2008年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2007年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2006年度: 2,100千円 (直接経費: 2,100千円)
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キーワード | 酸化物クラスター / ポリ酸塩 / ポリオキソメタレート / 触媒設計 / チタン / ジルコニウム / ハフニウム / 無機-有機ハイブリッド化合物 / シランカップリング剤 / 無機-有機ハイブリッド型ポリ酸塩 / シロキサン結合 / ポリ酸塩オリゴマー / チタン(IV) / ジルコニウム(IV) / ハフニウム(IV) / 欠損型ポリ酸塩 / オルガノシリル基 / Dawson型 / 固定化 / 末端オレフィン / チタン置換体 / 固体プロトン酸 / 巨大分子 / 酸化触媒作用 / Keggin型 |
研究概要 |
分子性の金属酸化物クラスターであるポリ酸塩(polyoxometalate)の欠損種を用い、表面塩基性度が比較的高い欠損部位を新しい化学反応空間として利用して、これまでに知られていなかった構成美および触媒機能を有するポリ酸塩の合成を行った。とくにエネルギー環境問題対応の触媒に利用できる第4属元素(チタン、ジルコニウム、ハフニウム)含有ポリ酸塩やポリ酸塩触媒の固定化に利用できる無機-有機ハイブリッド型ポリ酸塩などを合成した。
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