研究課題/領域番号 |
18550069
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
分析化学
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研究機関 | 長岡技術科学大学 |
研究代表者 |
下村 雅人 長岡技術科学大学, 工学部, 教授 (20251853)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,340千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 540千円)
2008年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2007年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2006年度: 2,000千円 (直接経費: 2,000千円)
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キーワード | 生物学的分析 / 環境分析 / 微生物 / 水晶振動子 / DNA / 共有結合 / ハテブリダイゼーション / センシング / ハイブリダイゼーション |
研究概要 |
特定の微生物に由来するターゲットDNAと水晶振動子表面上に固定化したプローブDNA(ターゲットDNAと相補的な塩基配列を持つ)との2本鎖形成を認識し, 複合微生物群中の特定微生物を定量する新規な分子生物学的システムを開発した。このシステムを河川に存在する特定微生物の定量に応用し, 迅速な環境評価技術としての有用性を確認した。
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