研究課題/領域番号 |
18550118
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
機能物質化学
|
研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
錦織 紳一 東京大学, 大学院・総合文化研究科, 准教授 (70134400)
|
研究分担者 |
山室 修 東京大学, 物性研究所, 准教授 (20200777)
山岸 晧彦 お茶の水女子大学, 理学部, 客員教授 (70001865)
|
連携研究者 |
山室 修 東京大学, 物性研究所, 准教授 (20200777)
山岸 晧彦 お茶の水女子大学, 理学部, 客員教授 (70001865)
|
研究期間 (年度) |
2006 – 2008
|
研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
|
配分額 *注記 |
4,180千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 480千円)
2008年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2007年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2006年度: 2,100千円 (直接経費: 2,100千円)
|
キーワード | 電気・磁気的性質 / 誘電性 / 包接化合物 / 分子運動 / 協同現象 / 誘電特性 / 超分子化学 / スピンクロスオーバー / ベイポクロミズム / 誘電体物性 |
研究概要 |
極性分子をゲストとするシアノ架橋金属錯体ホスト包接体のゲストの動的挙動と低温での最終の配列状態を誘電率、固体NMR、熱分析、X線回折法などにより調べた。ゲストが包接体内で三次元配置された場合は最終的に秩序状態、一次元配置された場合は無秩序状態となった。また、極性ゲストを包接することにより、ベイポクロミズムとスピン転移を発現するシアノ架橋金属錯体ホストの開発に成功した。
|