研究課題/領域番号 |
18550119
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
機能物質化学
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研究機関 | 名古屋工業大学 |
研究代表者 |
高田 主岳 名古屋工業大学, 工学研究科, 准教授 (20361644)
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研究分担者 |
湯地 昭夫 名古屋工業大学, 大学院・工学研究科, 教授 (60144193)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,120千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 420千円)
2008年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2007年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2006年度: 2,300千円 (直接経費: 2,300千円)
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キーワード | 分子素子 / アクチュエータ / レドックス / 高分子ゲル / 分子バルブ / エネルギー変換 / 分子機械 |
研究概要 |
銅イオンやフェロセンを内包したポリアクリル酸ゲルを用い、それらを電気化学的に酸化還元することにより伸張屈曲運動するソフトアクチュエータを開発した。またその動作特性を改善する指針を明らかにした。光触媒である酸化チタンと銅イオンや銀イオンを内包したポリアクリル酸ゲルを用い、紫外線照射により膨潤し、照射を止めることにより収縮する光応答型のアクチュエータを開発した。さらにポリアクリル酸ゲル膜を用いて、カチオンの濃度変化により自動的に開閉するバルブ型のアクチュエータを開発した
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