研究課題/領域番号 |
18550132
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
機能物質化学
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研究機関 | 創価大学 |
研究代表者 |
久保 いづみ 創価大学, 工学部, 教授 (40214986)
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研究分担者 |
金松 知幸 創価大学, 工学部, 教授 (30104201)
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連携研究者 |
金松 知幸 創価大学, 工学部, 教授 (30104201)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,820千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 420千円)
2008年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2007年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2006年度: 2,000千円 (直接経費: 2,000千円)
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キーワード | センサー / ナノレセプター / ビスフェノールA / 分子インプリントポリマー / 金電極 / 修飾電極 / 酸化電流 / アスコルビン酸 / ラット血清 / MIP / bisphenol A / センサ / AFM / 薄膜 / Molecular Inprinting / 電気化学測定 / カラム / サイクリックボルタンメトリー |
研究概要 |
BPAのナノレセプターであるBPA-MIPを実際に電極表面に修飾し、このBPA-MIP修飾電極を用いてリン酸緩衝液中に5~15μMに調製したBPAのCV測定を行った。BPAの酸化ピーク電流は約580mV付近に観察され、BPA-MIPを修飾した電極でも濃度依存的な応答を検出することが出来た。ラット血清サンプル中での5μMのBPAのCV測定をBPA-MIP修飾電極で検討した。血清サンプルを除タンパクの操作を行う必要はあったが、血清サンプル中でもBPAの酸化ピーク電流を検出することが可能であった。
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