研究課題/領域番号 |
18550159
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生体関連化学
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研究機関 | 横浜薬科大学 (2007-2008) 久留米大学 (2006) |
研究代表者 |
小俣 義明 横浜薬科大学, 薬学部, 教授 (20268840)
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研究分担者 |
野口 正人 久留米大学, 医学部, 教授 (10124611)
東元 祐一郎 久留米大学, 医学部, 準教授 (40352124)
佐藤 秀明 久留米大学, 医学部, 準教授 (60271996)
杉島 正一 久留米大学, 医学部, 講師 (30379292)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,090千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 690千円)
2008年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2007年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2006年度: 1,100千円 (直接経費: 1,100千円)
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キーワード | ポルフィリン / ウロポルフィリノーゲン / ウロポルフィリノーゲンIII合成酵素 / 先天性骨髄性ポルフィリン症 / ハイドロキシメチルビラン / ハイドロキシメチルビラン合成酵素 / 酵素 / 蛋白質 / 生体分子 / 生理活性 / 有機化学 |
研究概要 |
生物が利用するポルフィリン類が非対称な分子であることを決定づける、生合成過程4段階目のウロポルフィリノーゲンIII合成酵素(UROS)の性質を検討した。先天性骨髄性ポルフィリン症患者ではUROSの機能が劣っているが、ヒトUROSの場合には酵素の内部に存在するシステインが機能低下と関係していることが判った。アミノ酸変異酵素の性質から基質の結合や反応に関わるアミノ酸を同定し、酵素と基質の結合状態を推定した。
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