研究課題/領域番号 |
18550163
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生体関連化学
|
研究機関 | 株式会社豊田中央研究所 |
研究代表者 |
渡邊 修 株式会社豊田中央研究所, 環境材料研究部・有機材料研究室, 室長・主席研究員 (20374085)
|
研究分担者 |
井川 泰爾 株式会社豊田中央研究所, 材料分野・環境材料研究部・有機材料研究室, 研究員 (20394786)
塩澤 真人 株式会社豊田中央研究所, 材料分野・電池材料研究部・二次電池第3研究室, 研究員 (20394851)
星野 文彦 株式会社豊田中央研究所, 材料分野・環境材料研究部・有機材料研究室, 研究員 (60394730)
|
連携研究者 |
井川 泰爾 株式会社豊田中央研究所, 環境材料研究部・有機材料研究室, 研究員 (20394786)
塩澤 真人 株式会社豊田中央研究所, 電池研究部・二次電池第3研究室, 研究員 (20394851)
星野 文彦 株式会社豊田中央研究所, 環境材料研究部・有機材料研究室, 主任研究員 (60394730)
|
研究期間 (年度) |
2006 – 2008
|
研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
|
配分額 *注記 |
4,130千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 630千円)
2008年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2007年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2006年度: 1,400千円 (直接経費: 1,400千円)
|
キーワード | 生体機能材料 / アクチン / ミオシン / アクチュエーター / 配向 / 配列 / 固定 / 光 |
研究概要 |
光誘起変形による生体分子の基板上への固定技術をコア技術として,生体内分子モーターの構成タンパクであるアクチンとミオシンを人為的に配向・配列制御して運動を制御できるアクチュエーターの創製を試みた.キャップタンパク質を利用することにより,アクチンフィラメントの極性を揃えて基板上に配列,配向させることに成功した.また,光誘起変形で形成されたテンプレートを用いてミオシンフィラメントの配向固定化にも成功し,その表面でのアクチンフィラメントの方向制御された運動を実現した.
|