研究課題/領域番号 |
18560005
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用物性・結晶工学
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研究機関 | 東京海洋大学 |
研究代表者 |
大貫 等 東京海洋大学, 海洋工学部, 助教 (60223898)
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研究分担者 |
和泉 充 東京海洋大学, 海洋工学部, 教授 (50159802)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,840千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 540千円)
2008年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2007年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2006年度: 1,500千円 (直接経費: 1,500千円)
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キーワード | 有機-無機ハイブリッド / バイオセンサー / ラングミュア・ブロジェット膜 / バイオセンサ / プルシアンブルー / コレステロールオキシターゼ / コレステロールセンサ / 超薄膜 / グルコースオキシターゼ / グルコース / 酵素 / アンペロメトリー |
研究概要 |
正に帯電するカチオン性長鎖アルキル分子を鉄シアノ塩であるプルシアンブルー水溶液上に展開し、その水面上単分子膜を基板上に累積するとナノサイズのプルシアンブルークラスターを含む超薄膜が得られる.この有機-無機ハイブリッド超薄膜は高精度なバイオセンサの構成材料として非常に有望であることが分かった. すなわち、様々な酸化酵素を薄膜内に導入することにより、非常に低い印加電圧で動作する各種バイオセンサを作り出すことができる.
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