研究課題/領域番号 |
18560015
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用物性・結晶工学
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研究機関 | 明治大学 |
研究代表者 |
三浦 登 明治大学, 理工学部, 准教授 (10257131)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
2,520千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 420千円)
2008年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2007年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2006年度: 700千円 (直接経費: 700千円)
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キーワード | 光物性 / 光源技術 / ディスプレイ / 半導体物性 / 先端機能デバイス / 蛍光体 / 無機EL / 硫化亜鉛 / 発光ダイオード / 直流駆動 / 直流 |
研究概要 |
硫化亜鉛のような無機蛍光体粉末を電極で挟み込んだエレクトロルミネッセンス素子は実用されてから50年以上の歴史があるものの、用いられる材料は固定されており、輝度・発光色・効率は他の固体発光デバイスと比較すると乏しい。本研究では、これまでのエレクトロルミネッセンス素子における問題点を、新規材料探索・素子設計・物理機構について抜本的に検討を加えることを行い、問題解決の可能性を具体的な方法で示すことができた。
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