研究課題/領域番号 |
18560055
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
工学基礎
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研究機関 | 横浜国立大学 |
研究代表者 |
山田 貴博 横浜国立大学, 大学院環境情報研究院, 教授 (40240022)
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研究分担者 |
松井 和己 横浜国立大学, 大学院・環境情報研究院, 講師 (00377110)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,120千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 720千円)
2008年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2007年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2006年度: 1,000千円 (直接経費: 1,000千円)
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キーワード | Euler型解法 / マーカ粒子法 / 有限要素法 / 大変形問題 / 統一解法 / 非圧縮材料 / 超弾性体 / 粘性流体 / Rezoning / 弾塑性体 / 準静的解析 / 数値積分 / 特性Galerkin法 |
研究概要 |
本研究課題は,マーカ粒子と空間固定メッシュを併用する研究代表者等が開発したマーカ粒子特性有限要素法を汎用的な計算手法へ発展させることを目的としたものであった.研究期間において,本計算手法をゴム材料で現れる超弾性体と非圧縮流体への適用を可能とした.また.準静的問題に対する計算手法と3次元問題へ適用するための数値積分手法の開発も行った.その結果,様々な大変形問題へ適用可能な数値計算手法の構築に成功した.
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