研究課題/領域番号 |
18560107
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生産工学・加工学
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研究機関 | 愛媛大学 |
研究代表者 |
朱 霞 愛媛大学, 理工学研究科, 講師 (90325358)
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研究分担者 |
岡部 永年 愛媛大学, 大学院・理工学研究科, 教授 (20281181)
高橋 学 愛媛大学, 大学院・理工学研究科, 准教授 (20274334)
堤 三佳 愛媛大学, 大学院・理工学研究科, 講師 (70293925)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,390千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 390千円)
2008年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2007年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2006年度: 1,700千円 (直接経費: 1,700千円)
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キーワード | 成形加工 / 中空軸材 / ねじり角度 / 軸圧縮応力 / メカニカル・ラチェット現象 / 軸拡径率 / ねじりモーメント |
研究概要 |
本研究では中空軸材の中間部にボスまたはベロー部(いわゆる, 肥大加工部)を成形できるユニークな冷間塑性加工法を考案した. 本加工法を用いて, 非鉄金属材料から鉄鋼材料までの幅広い工業用材料において, 材料強度を損なうことなく効果的に肥大加工部を成形させることを初めに可能にした. 加工過程における肥大加工部の成形挙動および加工限界を解明するとともに最適な加工条件を提案した.
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