研究課題/領域番号 |
18560119
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生産工学・加工学
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研究機関 | 東京都立産業技術高等専門学校 |
研究代表者 |
吉田 政弘 東京都立産業技術高等専門学校, ものづくり工学科, 准教授 (80220680)
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研究分担者 |
国枝 正典 東京農工大学, 大学院・共生科学技術研究部, 教授 (90178012)
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連携研究者 |
国枝 正典 東京農工大学, 大学院, 教授 (90178012)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,120千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 420千円)
2008年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2007年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2006年度: 2,300千円 (直接経費: 2,300千円)
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キーワード | 放電加工 / 単発放電痕 / 放電痕形成メカニズム / 断面形状積算法 / 溶融再凝固層 / 断面観察 / 溶融部分体積 / 溶融再凝固層部分体積 / 除去割合 / 断面形状観察 / 盛り上がり部分 / 熱伝導解析 / 逆問題解法 / 気中放電加工 / 基礎的研究 / FEM |
研究概要 |
単発放電痕の観察方法として断面形状積算法を開発した.本方法により不明であった放電痕に残留する溶融再凝固層体積,放電痕周囲の盛上り部分体積などが積算可能となった. この結果,放電によって蒸発・溶融した体積に対する溶融再凝固層体積,盛上り部分体積が占める割合,除去割合が明らかになるので放電痕形成メカニズムの解明が期待できる. この成果は放電加工現象の解明に大きく寄与し,加工特性向上に有効な指針を示すことが可能と考えられる.
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