研究課題/領域番号 |
18560147
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
設計工学・機械機能要素・トライボロジー
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研究機関 | 八戸工業高等専門学校 (2007-2008) 宮城工業高等専門学校 (2006) |
研究代表者 |
赤垣 友治 八戸工業高等専門学校, 機械工学科, 教授 (20149909)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,820千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 420千円)
2008年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2007年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2006年度: 2,000千円 (直接経費: 2,000千円)
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キーワード | 樹脂軸受 / 焼付き / 摩耗粒子分析 / トライボロジー / PEEK樹脂軸受 / 摩耗粒子 / 摩耗診断 / メンテナンス / 摩擦摩耗特性 / 潤滑摩耗 |
研究概要 |
PEEK材料の焼付き挙動は、リング温度に強く依存することがわかった。良好な油膜が形成されていてもリング温度が増加し続ける場合、運転条件にかかわらず100℃を超えると摩擦係数が増加し始め、PEEKは120~130℃,PEEK複合材料は160~180℃を超えると焼付きに遷移した。焼付きによって、樹脂表面は溶融あるいは軟化するために、微細なロール状やプレート状摩耗粒子が特徴的に発生した。このように、発生する摩耗粒子形態から、樹脂軸受の運転状態を知ることができる。
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