研究課題/領域番号 |
18560172
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
流体工学
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研究機関 | 佐賀大学 |
研究代表者 |
瀬戸口 俊明 佐賀大学, 海洋エネルギー研究センター, 教授 (90145186)
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研究分担者 |
松尾 繁 佐賀大学, 理工学部, 教授 (60229424)
塩見 憲正 佐賀大学, 理工学部, 助教 (80284610)
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連携研究者 |
安信 強 北九州工業高等専門学校, 電子情報工学科, 教授 (70239771)
乙部 由美子 北九州工業高等専門学校, 電子情報工学科, 助教
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,890千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 390千円)
2008年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2007年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2006年度: 2,200千円 (直接経費: 2,200千円)
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キーワード | 超音速噴流 / 過膨張噴流 / 履歴現象 / 衝撃波 / 非定常噴流 / 非平衡凝縮 / 準定常解析 / 圧縮性流体 |
研究概要 |
本研究では, 非定常の超音速過膨張噴流構造に着目し, 超音速過膨張噴流中の衝撃波構造に履歴現象が存在することを示すとともにその詳細を明らかにした. 特に, 超音速過膨張噴流構造に履歴現象が存在する原因を示すとともにその発生範囲に関する知見を得た. さらに, 超音速過膨張噴流構造の準定常解析手法が可能な適用限界を実験および数値解析的に明らかにした.
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