研究課題
基盤研究(C)
弾性体, 熱伝導場あるいは流れ場などの連続体領域形状を設計対象にした形状最適化問題は, 機械構造物を設計する上で重要な問題である. 本研究では, 伝熱と弾性変形を連成させた熱弾性場, および伝熱と流れを連成させた熱対流場において, 性能改善を目的としたいくつかの形状設計問題を取り上げ, その問題に対する実用的な解法を提案した. 二次元あるいは三次元問題の数値解析例によって, 提示した解法の妥当性が検証された.
すべて 2009 2008 2007 2006
すべて 雑誌論文 (18件) (うち査読あり 12件) 学会発表 (14件)
Inverse Problems in Science & Engineering Vol. 17, No. 1
ページ: 105-114
Inverse Problems in Science & Engineering 17
日本機械学会論文集 74巻, B編
ページ: 2426-2434
120005527811
ページ: 1609-1616
120005527810
Heat Transfer Asian Research Vol. 37(Issue 5)
ページ: 313-328
Heat Transfer Asian Research 37
日本機械学会論文集, B編 74
日本機械学会論文集 73巻, B編
ページ: 1884-1891
110006402879
Proceedings of Inverse Problems, Design and Optimization Symposium Volume 1
ページ: 122-128
日本機械学会論文集 73巻
第56回理論応用力学講演会講演論文集
ページ: 287-288
ページ: 289-290
International Journal of Computational Methods Vol. 3, No. 3
ページ: 279-293
Proceedings of III European Conference on Computational Mechanics, Solids, Structural and Coupled Problems in Engineering (Proceedings CD-ROM)
日本応用数理学会2006年度年会講演予稿集
ページ: 160-161
日本機械学会第19回計算力学講演会講演論文集
ページ: 27-28
第20回数値流体力学ジンポジウム講演要旨集 (CD-ROM講演論文集)