研究課題/領域番号 |
18560236
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
機械力学・制御
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研究機関 | 東海大学 |
研究代表者 |
粕谷 平和 東海大学, 工学部, 教授 (50056280)
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研究分担者 |
押野谷 康雄 東海大学, 工学部, 教授 (70233533)
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研究協力者 |
押野谷 康雄 東海大学, 工学部, 教授 (70233533)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,100千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 600千円)
2008年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2007年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2006年度: 1,500千円 (直接経費: 1,500千円)
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キーワード | 電磁力 / 鋼板 / 走行 / 案内 / 非接触 / ループ / 形状 / 非対称 / ロバスト制御 / エッジ / 振動 |
研究概要 |
自動車や飛行機などの製品に使用されている鋼板は, 製鉄所の様々な工程においてローラにより接触支持搬送されている.しかしながら鋼板のめっき処理工程では, 鋼板を乾燥するために鉛直方向などへ20~50m搬送されている.この乾燥工程などではローラなどの支持が難しく鋼板搬送ラインの解決すべき重要な課題となっている.このように, 塗布むら, 傷の発生などを極力抑えた鋼板の品質, 生産性の向上が急務であり, この問題を解決するための新しい技術の提案を行った.
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