研究課題/領域番号 |
18560316
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
電子・電気材料工学
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研究機関 | 金沢工業大学 |
研究代表者 |
會澤 康治 金沢工業大学, 工学部, 准教授 (40222450)
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研究分担者 |
亀井 衛一 金沢工業大学, 基礎教育部, 教授 (90410290)
宮田 俊弘 金沢工業大学, 工学部, 教授 (30257448)
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連携研究者 |
亀井 衛一 金沢工業大学, 基礎教育部, 教授 (90410290)
宮田 俊弘 金沢工業大学, 工学部, 教授 (30257448)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,130千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 630千円)
2008年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2007年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2006年度: 1,400千円 (直接経費: 1,400千円)
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キーワード | 強誘電体ポリマー / ナノ蛍光体粒子 / 分散型EL素子 / 残留分極 / EL発光 / スピンコート / 蛍光体粒子 |
研究概要 |
本研究では、従来の分散型エレクトロルミネッセンス(EL)素子の問題点を解決し、バックライトなどへの応用展開を図ることを目的に、強誘電体ポリマーにナノ蛍光体粒子を分散させた新たな発光体の開発を行った。具体的には、赤色発光ナノ蛍光体粒子を分散させたフッ素系強誘電体ポリマーの作製と評価および発光領域500mm2以上の分散型EL素子の作製と評価を行った。その結果、分極による発光強度の変化やナノ蛍光体粒子による発光を確認するなど、研究目的を達成するための知見を得られた。
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