研究課題/領域番号 |
18560379
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
通信・ネットワーク工学
|
研究機関 | 徳島大学 |
研究代表者 |
西尾 芳文 徳島大学, 大学院・ソシオテクノサイエンス研究部, 教授 (80253227)
|
研究協力者 |
荒井 伸太郎 愛知工科大学, 工学部高度交通システム研究所, 研究員
松下 春奈 徳島大学, 大学院・ソシオテクノサイエンス研究部, 特別研究員
青野 修一 , セサミテクノロジー株式会社, 研究員
中野 優 , 浜松ホトニクス株式会社, 社員
木内 隆暁 , 三洋電機株式会社, 社員
粂野 紘範 徳島大学, 大学院・先端技術科学教育部, 博士後期課程学生
|
研究期間 (年度) |
2006 – 2008
|
研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
|
配分額 *注記 |
4,000千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 600千円)
2008年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2007年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2006年度: 1,400千円 (直接経費: 1,400千円)
|
キーワード | 結合発振器 / 非線形回路 / カオス / 複雑系 / 時空カオス / カオス同期 / クラスタリング / カオス的遍歴 / 自己組織化写像 / ニューラルネットワーク |
研究概要 |
本研究では、多様な位相パターンを発生する大規模カオス回路ネットワークを構築し、回路実験・計算機による数値シミュレーション・理論解析を通して、大規模カオス回路ネットワークの位相パターンの特徴を明らかにするとともに、その情報処理への応用についての調査を行った。特に、新たな解析手法として、ネットワークに発生する位相パターンのカオス的な自己スイッチング現象をマルコフチェインでモデリングする手法を開発した。
|