研究課題/領域番号 |
18560380
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
通信・ネットワーク工学
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研究機関 | 長崎大学 |
研究代表者 |
黒田 英夫 長崎大学, 大学院・生産科学研究科, 教授 (90215111)
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研究分担者 |
藤村 誠 長崎大学, 工学部, 准教授 (30229041)
今村 弘樹 長崎大学, 工学部, 助教 (20363468)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,840千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 540千円)
2008年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2007年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2006年度: 1,500千円 (直接経費: 1,500千円)
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キーワード | 情報システム / 情報通信学 / 画像符号化 / 情報通信工学 |
研究概要 |
電子透かし技術を用いた新しい高能率画像符号化方式を提案した。この技術を、ブロックマッチング処理を含むフラクタル符号化、ベクトル量子化、MPEGの各方式への適用と、直交変換処理を含むJPEG、H264/AVC、アダマール変換の各方式への適用について検討を行った。その結果、対象となるブロックの数が多いフラクタル符号化への適用と、対象となる直交変換係数の数が多いJPEG方式への適用で良好な結果が得られることが判明した。
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