研究課題/領域番号 |
18560396
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
通信・ネットワーク工学
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研究機関 | 都城工業高等専門学校 |
研究代表者 |
中村 博文 都城工業高等専門学校, 機械工学科, 教授 (40189056)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
2,980千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 480千円)
2009年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2008年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2007年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2006年度: 900千円 (直接経費: 900千円)
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キーワード | 情報通信工学 / 正整数符号化 / ユニバーサル性 / 符号語長関数 / 符号語割り当て |
研究概要 |
情報を表す基本的記号の数に限定がない場合の符号化は、任意の正整数の符号化に帰着できる。正整数の符号化について、必要な0と1の数は、表したい正整数を変数とする関数、即ち、符号語長関数で表せる。特にオーダが小さい符号語長関数については、符号語割り当ての計算量の小さいアルゴリズムが未知のものが存在していた。その中の2つの符号語長関数について、符号語長と同じオーダで符号化できるアルゴリズムを提案した。
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