研究課題/領域番号 |
18560400
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
システム工学
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研究機関 | 電気通信大学 |
研究代表者 |
本多 中二 電気通信大学, 電気通信学部, 教授 (30017420)
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研究協力者 |
風間 洋 (株)京三製作所
渡部 利哉 電気通信大学, 大学院・生
和田 毅 電気通信大学, 大学院・生
与田 慎也 電気通信大学, 大学院・生
星 真人 電気通信大学, 大学院・生
望月 良樹 電気通信大学, 大学院・生
内山 拓也 電気通信大学, 大学院・生
佐藤 洋介 電気通信大学, 大学院・生
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,280千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 480千円)
2008年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2007年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2006年度: 1,200千円 (直接経費: 1,200千円)
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キーワード | システム情報(知識)処理 / 道路交通シミュレータ / ファジィ推論 / 自律分散系 / シミュレータ |
研究概要 |
本研究では,新しいシステム工学的方法論のファジィ手法と今日の優れたコンピュータの能力を融合して道路交通に関する高性能でかつ実用的な3つのシミュレータを構築した.それは(A)コンピュータ上に道路交通流を再現し,信号制御方式の評価や二酸化炭素(CO2)の排出量の推定が可能なシミュレータ,(B)あえて危険な状況を生成し,いかに交通事故を回避できるかを解析するためのドライビングシミュレータ,(C)市街地での自動車の走行を効率よく監視する監視カメラシステム設計のためのシミュレータであり,それぞれ実データを用いた検証を行い,有効性を確認した.
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