研究課題/領域番号 |
18560403
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
システム工学
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研究機関 | 琉球大学 |
研究代表者 |
宮城 隼夫 琉球大学, 工学部, 教授 (40112445)
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研究分担者 |
姜 東植 琉球大学, 工学部, 准教授 (00315459)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,940千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 540千円)
2008年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2007年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2006年度: 1,600千円 (直接経費: 1,600千円)
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キーワード | 意思決定 / 危機管理 / ANP / 期待効用 / n事象 / クラスタリング / ファジィ分類行列 / 確率性 / AHP / リスク管理 / 正負の効用 / 確率的要因 / 可変軸法 / 最適化 / デファジィ化 / 演繹推論システム / 医療診断 / Newton-Raphson 法 / 学習 / Newton-Raphson法 / Variable Axis Method |
研究概要 |
本研究では、危機管理に必要なリスクを「被害の生起確率と被害の重大性の積」で与えられる期待効用と考え、これを条件制約としてANPの評価過程に組み込んだ。これにより、各種災害(噴火、地震、台風、津波などの大規模な自然災害など)に関わる確率的要因を含めることが可能な一つの危機管理型意思決定機構を構築した。
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