研究課題/領域番号 |
18560454
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
土木材料・施工・建設マネジメント
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研究機関 | 中央大学 |
研究代表者 |
大下 英吉 中央大学, 理工学部, 教授 (40253108)
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研究分担者 |
平野 廣和 中央大学, 総合政策学部, 教授 (80256023)
石川 靖晃 名城大学, 理工学部, 准教授 (00257651)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,100千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 600千円)
2008年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2007年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2006年度: 1,500千円 (直接経費: 1,500千円)
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キーワード | 耐久性 / 構造性能 / 鉄筋腐食 / 残存耐力 / 定着 / 付着応力 / アーチ耐荷機構 / 定着性能 / せん断耐力 / 腐食ひび割れ / 曲げ耐力 |
研究概要 |
本研究では,鉄筋腐食を生じたRC梁部材の残存耐力と破壊性状評価を目的として,鉄筋腐食率に加えて腐食ひび割れ性状,付着応力性状,せん断補強筋,部材の形状寸法,腐食の不均一性について実験的検討を行った。 また,得られた結果に基づき鉄筋腐食を生じたRC梁部材の曲げ耐荷性能ならびにせん断耐荷性能の簡易評価手法を提案した。
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