研究課題
基盤研究(C)
地震や津波などの自然災害や、車両・船舶の衝突、群集事故などの人為的な災害による被害軽減策を検討する上で、被災メカニズムの解明は重要な課題である。本研究は、バイオメカニクスや身体運動学の先端的な知見を応用して、災害で直接被害を受ける人体側からの視点による減災策の検討を試みるものである。3年間にわたる研究の成果として、防災用に特化したサイバー・ダミー(コンピュータでシミュレーション解析が可能な有限要素モデル)の開発を行い、日本人成人男性の平均身長を有する人体モデルを完成させた
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安全工学シンポジウム講演予稿集
ページ: 307-310
地域安全学会論文集 No.10
ページ: 49-54
110007152112
安全工学シンポジウム2008講演予稿集
地域安全学会論文集 No. 10
安全工学シンポジウム2007講演予稿集
ページ: 111-114
土木学会地震工学論文集 第29巻
ページ: 926-933
130004294965
First European Conference on Earthquake Engineering and Seismology, Geneva, Switzerland ID-1815(CD/ROM)