研究課題/領域番号 |
18560488
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地盤工学
|
研究機関 | 佐賀大学 |
研究代表者 |
柴 錦春 佐賀大学, 理工学部, 教授 (20284614)
|
研究分担者 |
林 重徳 佐賀大学, 低平地研究センター, 教授 (80112308)
|
研究期間 (年度) |
2006 – 2008
|
研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
|
配分額 *注記 |
3,950千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 450千円)
2008年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2007年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2006年度: 2,000千円 (直接経費: 2,000千円)
|
キーワード | 真空圧密 / 圧密試験 / 土圧係数 / 側方変位 / 地盤改良 / 側方変異 / バーチカルドレーン |
研究概要 |
室内圧密試験とモデル試験によって、真空圧密の特性を検討した。(1)真空圧密の沈下量は、同じ大きさの載荷によるものと同じか小さい。(2)両面排水地盤条件での真空圧密沈下量は片面排水のものより小さい。(3)両面排水地盤状態で真空圧密とバーチカルドレーン(PVD)工法を併用する場合、PVDの最適打設深度が存在する。
|