研究課題/領域番号 |
18560511
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
交通工学・国土計画
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研究機関 | 北海道大学 |
研究代表者 |
萩原 亨 北海道大学, 大学院・工学研究科, 准教授 (60172839)
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研究分担者 |
浜岡 秀勝 秋田大学, 工学資源学部, 准教授 (70262269)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,840千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 540千円)
2008年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2007年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2006年度: 1,500千円 (直接経費: 1,500千円)
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キーワード | 交通工学 / 右折車 / ドライバ挙動 / 横断歩行者 / 歩行者事故 / 夜間 / 信号交差点 / 横断者事故 / キーワード / 交差点 / 回避挙動 / タイムラグ / ドライバー / 視認性 / 交差点設計 |
研究概要 |
右折ドライバが右から来る歩行者を回避する挙動(地点、速度、歩行者との位置関係)を明らかにするため、フィールド実験を実施した。右折ドライバが、横断歩行者の回避が必要あるいは不要と判断するときのタイミングを明らかにした。右折ドライバが横断歩行者を見るのは、右折開始後であり、衝突点での時間差が2 秒より短かくなると、歩行者を先に横断させる行動を取ることを示した。また、夜間において判断地点が衝突地点に近くなり、日中より危険であることを明らかにした。
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