研究課題/領域番号 |
18560515
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
交通工学・国土計画
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研究機関 | 宇都宮大学 |
研究代表者 |
森本 章倫 宇都宮大学, 工学研究科, 准教授 (30239686)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,340千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 540千円)
2008年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2007年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2006年度: 1,000千円 (直接経費: 1,000千円)
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キーワード | 交通アセスメント / 大規模開発 / 土地利用 / 土地利用と交通 / 大規模商業施設 / 土地利用コントロール / 地理情報システム / 交通流シミュレーション |
研究概要 |
本研究では大規模開発の交通アセスメントに対して、まず平成18年度に大規模開発が周辺交通に及ぼす外部性を整理し、その影響を計測する方法を確立した。平成19年度には交通アセスメントにおける原単位の変動要因を調査し、推計誤差の発生する要因を整理した。特に最初の2年間は大規模開発の中でも近年問題となっている大規模小売店舗に焦点を当て、具体的な問題点を抽出した。最終の平成20年度は立地誘導させる際の理論的な根拠を整理し、土地利用誘導について言及し、実際に運用する際の課題や問題点について整理した。
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