研究課題/領域番号 |
18560560
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
建築構造・材料
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研究機関 | 日本大学 |
研究代表者 |
川村 政史 日本大学, 生産工学部, 教授 (80059849)
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研究分担者 |
下村 幸男 日本大学, 短期大学部, 教授 (00060179)
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連携研究者 |
下村 幸男 日本大学短期大学部, 教授 (00060179)
酒句 教明 日本大学, 短期大学部, 専任講師 (00435273)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,920千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 420千円)
2008年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2007年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2006年度: 2,100千円 (直接経費: 2,100千円)
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キーワード | 基礎構造 / 地盤工学 / 廃棄物の有効利用 / 地盤免震材料 / 産業廃棄物 / 建設副産物 / アスファルト乳剤 / 免震地盤材料 / 植生の基盤材 / 振動遮断性 / 建設副産木片チップ / タイヤチップ / 免震材料 / 再生細骨材 / 再生微粒分 / 動的三軸振動試験 / 植生用基盤材 / 建設副産木片 / ゴムチップ / 配合試験 / 振動三軸圧縮試験 / 植生基盤材 |
研究概要 |
建物周りの地盤に廃棄物の有効利用と環境温度調整を考慮して開発製造した免震のための混合体を施して、地震による建造物の振動を緩和することを目的に、木片チップ、再生細骨材(5mm以下)、再生微粒分(1mm以下の微粉)、高炉水砕スラグおよびタイヤゴムチップにアスファルト乳剤を使って製造し、それら免震材(混合体)の振動減衰効果、振動遮断効果および植生の基盤材としての効果について示した。
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