研究課題/領域番号 |
18560570
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
建築構造・材料
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研究機関 | 福岡大学 |
研究代表者 |
椎葉 大和 福岡大学, 工学部, 教授 (30103782)
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研究分担者 |
大和 竹史 福岡大学, 工学部, 教授 (90078650)
江本 幸雄 福岡大学, 工学部, 教授 (50090882)
木村 潤一 福岡大学, 工学部, 教授 (50090866)
本田 悟 福岡大学, 工学部, 助教 (70181550)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
3,750千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 450千円)
2009年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2008年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2007年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2006年度: 1,800千円 (直接経費: 1,800千円)
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キーワード | 廃棄物 / 再資源化 / 骨材の品質改善 / ポーラスコンクリート / フライアッシュコンクリート / 低強度コンクリート / 耐震・耐久性 / 再生骨材M / 繰返し載荷 / 静的載荷 / 曲げ耐力 / ポリマーセメントモルタル / 補強工法 / 品質改善 / 再生骨材 / 配(調)合計画 / 耐久性 / 構造性能 / リサイクル / フライアッシュ / 配(調)合設計 / 強度発現 / 細孔構造 / 単位総水量 / 再生骨材コンクリート / エコマテリアル / 再生骨材微粉末 / 再生造粒細骨材 / 再生骨材製造法 / ボーラスコンクリート / 耐震補強法 / 資源化 / 風化花崗岩 / 都市ごみ焼却灰 / ガラス発泡軽量骨材 |
研究概要 |
近年、骨材資源は環境保全や資源の枯渇等により減少傾向にある。従って、資源確保の手段として、廃棄物の有効利用を兼ねてコンクリート分野への迅速な再資源化の要求がある。そこで、本研究は、鉱物系微粉末、再生骨材、廃ガラス発泡骨材、風化花崗岩、都市ごみ等を用いたコンクリートの性状の把握及びこれらを用いたコンクリート系二次製品化の可能性について検討を行った。さらに、既存の低強度RC造を対象に、RC柱の耐震・耐久性の向上の確認を行った。
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