研究課題/領域番号 |
18560585
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
建築環境・設備
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研究機関 | 岐阜工業高等専門学校 |
研究代表者 |
大澤 徹夫 岐阜工業高等専門学校, 名誉教授 (60024270)
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研究分担者 |
青木 哲 岐阜工業高等専門学校, 建築学科, 准教授 (80321438)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 300千円)
2008年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2007年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2006年度: 2,600千円 (直接経費: 2,600千円)
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キーワード | 湿気伝達率 / 局所非平衡 / 吸放湿 / シミュレーション / 湿気容量 / 木材 / 室内湿度 / 平衡含湿率 / 湿気 |
研究概要 |
8種類の木材の吸放湿性能について、その特徴を湿度ステップ変動による実験から数式化することで明らかにした。また、これまで一定値として扱われていた試料表面湿気伝達率を、試料の蒸発潜熱による温度変化を加味した上で実験法を検討・実施し、非線形であることを明らかにした。これら物性値を用い局所非平衡理論に基づいて湿度のステップ変動のシミュレーションプログラムの作成を行い、実験値と推定値への影響を検討した結果、高湿度域では、予測値への影響が認められた。
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