研究課題/領域番号 |
18560589
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
都市計画・建築計画
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
小場瀬 令二 筑波大学, 大学院・システム情報工学研究科, 教授 (80144202)
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研究分担者 |
斎尾 直子 筑波大学, 大学院・システム情報工学研究科, 准教授 (80282862)
吉田 友彦 筑波大学, 大学院・システム情報工学研究科, 講師 (40283494)
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連携研究者 |
吉田 友彦 立命館大学, 政策科学部, 准教授 (40283494)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,970千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 570千円)
2008年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2007年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2006年度: 1,500千円 (直接経費: 1,500千円)
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キーワード | 超郊外住宅地 / オールドニュータウン / 住宅地の持続性 / 地区計画 / 新旧住民交流 / 筑波研究学園都市 / 高層マンション / 周辺住宅団地 / ニュータウン / 大規模高層分譲マンション / 遠隔地住宅地 / 宅地拡大 |
研究概要 |
筑波研究学園都市はTXの開発により、中心地区は再び活性化したが、開発当初のニュータウンの環境的ストックを食いつぶす超高層大規模マンションが乱立する結果となった。他方駅勢圏から遠い超郊外住宅地においてTX効果はない。今後、持続性を保持していくには、住環境の維持を手がける組織の立ち上げが必要であり、そうでないとすでに衰退の段階に突入しており、現状のままであれば持続性はない
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