研究課題/領域番号 |
18560591
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
都市計画・建築計画
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研究機関 | 千葉大学 |
研究代表者 |
栗生 明 千葉大学, 大学院・工学研究科, 教授 (30134480)
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研究分担者 |
積田 洋 東京電機大学, 未来科学部, 教授 (60120119)
鈴木 弘樹 千葉大学, 大学院・工学研究科, 助教 (50447281)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,000千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 600千円)
2008年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2007年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2006年度: 1,400千円 (直接経費: 1,400千円)
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キーワード | 現代建築 / 歴史的建築 / 外部空間 / 内部空間 / 断面想起法 / SD法心理実験断面指摘法実験 / 相関分析 / 内部空問 / SD法心理実験 / 断面指摘法実験 / クラスター分析 / 因子分析 |
研究概要 |
天井高や壁までの距離、床などの高低差や傾斜角度など、さまざまな空間構成要素を人々にどのように認知されているかを知るために、新たに開発した空間認知を数量化の可能な実験方法「断面想起法」を行うとともに、合わせて心理実験と断面指摘法実験を実際の空間で実験を行った。その実験方法により建築の実際の空間において、人々がどのように認知、把握されているかを数量的に明らかにした。
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