研究課題/領域番号 |
18560604
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
都市計画・建築計画
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研究機関 | 東北文化学園大学 |
研究代表者 |
山本 和恵 東北文化学園大学, 健康社会システム研究科, 准教授 (10230541)
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研究分担者 |
王 治文 東北文化学園大学, 健康社会システム研究科, 准教授 (60382694)
佐直 信彦 東北文化学園大学, 健康社会システム研究科, 教授 (50004974)
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研究協力者 |
白木原 憲明 東北労災病院, リハ科, 医師
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,940千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 540千円)
2008年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2007年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2006年度: 1,600千円 (直接経費: 1,600千円)
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キーワード | 建築計画 / 人間生活環境 / 医療・福祉 / リハビリテーション / 臨床 / 都市計画・建築計画 |
研究概要 |
医療的判断に寄与する「住環境の評価方法」の確立を目指して研究を遂行する。脳卒中後遺症者ならびに脊髄損傷者を対象として、医療的指標と住環境との関係を分析する。在宅リハの効果に影響する住環境を分析し、住環境のアセスメント方法、ならびに、の日常生活自立度(ADL)、HRQOL、住環境の現状等の基礎資料について分析を行う。リハビリテーション医療と建築計画学の学際領域を形成する研究である。特に脳卒中後遺症者については、住環境とHRQOL やリハビリテーションへの効果への不満、家族からの孤立感などとの相関が強いことが示唆された。慢性期における生活リハビリを住環境整備や住まい方とともに提案することが有意義であることが確認された。
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