研究課題/領域番号 |
18560608
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
都市計画・建築計画
|
研究機関 | 文化女子大学 |
研究代表者 |
渡邉 秀俊 文化女子大学, 造形学部, 准教授 (80230986)
|
研究分担者 |
高橋 正樹 文化女子大学, 造形学部, 准教授 (10282451)
佐野 友紀 早稲田大学, 人間科学学術院, 准教授 (70305556)
林田 和人 早稲田大学, 理工学術院, 講師 (10277759)
吉岡 陽介 千葉大学, 大学院・工学研究科, 助教 (00361444)
|
連携研究者 |
林田 和人 早稲田大学, 理工学術院, 准教授 (10277759)
佐野 友紀 早稲田大学, 人間科学学術院, 准教授 (70305556)
高橋 正樹 文化女子大学, 造形学部, 准教授 (10282451)
吉岡 陽介 千葉大学大学院, 工学研究科, 助教 (00361444)
遠田 敦 早稲田大学, 理工学術院, 助手 (90468851)
|
研究協力者 |
高柳 英明 滋賀県立大学, 環境科学部, 准教授
田中 眞二 積水ハウス株式会社総合住宅研究所, 課長
|
研究期間 (年度) |
2006 – 2008
|
研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
|
配分額 *注記 |
2,500千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 300千円)
2008年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2007年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2006年度: 1,200千円 (直接経費: 1,200千円)
|
キーワード | 計画論 / ロボット / 環境心理 / 環境行動 / 追従歩行 / 歩行特性 / 注視特性 / 生活場面 / 印象評価 / 建築計画 / CG / 行動場面 |
研究概要 |
本研究は、実際の生活場面に相応しいロボット(自立移動が可能で、人との応答が可能な機械)の形状・動き方・設置位置、およびそれを可能にする建築空間の要件について実験的に求めたものである。実験の結果、(1)日常生活においてロボットと違和感なく共存できる生活場面とは何か、(2)ロボットを邪魔と感じない建築空間内の動作位置や待機位置とは何処か、(3)建築空間内を移動する誘導ロボットに追従する人間の歩行位置、その時の人のロボットへの注視特性について明らかにした。
|