研究課題/領域番号 |
18560615
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
都市計画・建築計画
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研究機関 | 椙山女学園大学 |
研究代表者 |
村上 心 椙山女学園大学, 生活科学部, 准教授 (10247603)
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研究分担者 |
影山 穂波 椙山女学園大学, 国際コミュニケーション学部, 准教授 (00302993)
川野 紀江 椙山女学園大学, 生活科学部, 助手 (30247605)
佐藤 至子 椙山女学園大学, 人間関係学部, 助教授 (70329639)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2007
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研究課題ステータス |
完了 (2007年度)
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配分額 *注記 |
3,830千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 330千円)
2007年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2006年度: 2,400千円 (直接経費: 2,400千円)
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キーワード | アジア / 再生 / ニュータウン / ワークショップ / 団地 |
研究概要 |
平成18年度:国内での研究作業、2006年11月の韓国調査、2007年1月のマレーシア/シンガポール調査、2月のマレーシア調査、平成19年度:国内でのインタビュー調査(2007年6月、12月)、分析作業、および、2007年9月-10月のマレーシア/シンガポール実地調査、9月の韓国実地調査により、下記の成果を得た。 (1)ストック・フローの推移の把握:各国のストック・フローの状況を人口・世帯数の推移とともに整理した。 (2)住宅政策の把握:(1)の状況を踏まえ、各国の住宅政策の特徴と成果を明らかにした。 (3)課題・資源の抽出:対象国の行政・公的団体を対象としたインタビュー調査を行ない、ニュータウンに存在する問題点・課題・資源の概略の抽出を行なった。 (4)ニュータウン・リストの作成及び調査対象の選定:韓国-ソウル、マレーシア-クアラルンプール(以下、KL)、シンガポールに第二次世界大戦以降、発生したニュータウンのリスト化及び分布マップの作成を行なった。 (5)各年代の典型的住棟タイプ・住棟配置の整理:各国の年代毎の典型的な住棟タイプ・住棟配置を整理し、調査対象団地の選定・実地調査を行った。 (6)住まい方・街並みの評価と再生ニーズの抽出:対象地区住民に対するアンケート調査をもとに、住まい方・街並みの評価と再生ニーズを抽出・類型。(マレーシア:BUNDER TUN RAZAK、TASIK SALATAN、WANGSA MAJU(以上KL)、TAMAN PERMAINAK KANAK-KANAK(アンパンジャヤ市)で実施済、計103票回収。韓国:実施計画中。シンガポール:Housing Development Boardが実施した同様の調査結果を引用予定。) ※本研究課題に対する国際研究組織:韓国(Yang博士、Jo博士;大韓住宅公社)、マレーシア(Mansor教授;国際イスラム大学、Nathan博士)、シンガポール(齋藤助教授;シンガポール大学)
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