研究課題/領域番号 |
18560645
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
金属物性
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研究機関 | 岡山大学 |
研究代表者 |
竹元 嘉利 岡山大学, 大学院・自然科学研究科, 助教 (60216942)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,720千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 120千円)
2008年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2007年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2006年度: 3,200千円 (直接経費: 3,200千円)
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キーワード | チタン合金 / マルテンサイト / ヤング率 / 圧延 / 電子顕微鏡 / バリアント / EBSP / シュミットファクター / 擬弾性 / 生体材料 / 相変態 / 双晶 |
研究概要 |
チタン合金を人工骨等に用いる場合, 人骨のヤング率相当まで引き下げることが望まれている。チタン合金の低ヤング率化には焼入れマルテンサイトが重要な組織であるが, 圧延などによってその組織形態を失い, カオス的な組織となる。しかし引張等の変形を付与するとカオス組織の中に完全なマルテンサイトが再構築される現象について研究を行った。
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