研究課題/領域番号 |
18560646
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
金属物性
|
研究機関 | 九州工業大学 |
研究代表者 |
大谷 博司 九州工業大学, 工学研究院, 教授 (70176923)
|
研究分担者 |
長谷部 光弘 九州工業大学, 工学研究院, 教授 (70005552)
|
研究期間 (年度) |
2006 – 2008
|
研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
|
配分額 *注記 |
4,040千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 540千円)
2008年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2007年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2006年度: 1,700千円 (直接経費: 1,700千円)
|
キーワード | スピノーダル分解 / GPゾーン形成 / 準安定状態図 / 熱力学的解析 / 拡散型相変態 |
研究概要 |
実験によりGPゾーン形成の事実が確認されているAl-Cu, Cu-Be, Al-Ag, Al-Mg2元系を対象に、第一原理計算とクラスター展開法を用いて準安定規則構造や固溶体の準安定自由エネルギーを計算した. さらにそこから導出されるクラスターの相互作用エネルギーを用いて各合金系のシミュレーションによる微細組織の時間変化について研究を進め、析出のTTT曲線の計算、それに及ぼす合金元素の影響などについて研究を行った.
|